Introspection– category –
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Introspection
失われた記憶
あの日、失われた記憶の欠片をみつけた。どうやってたどり着いたか、わからないけど。そこに、微かにあるもの。 私が生きている期間を越えるほど遠い過去の記憶。 一人空を見上げた あの時も月がみてた 月がみてた 月がみてたよ(作詞作曲:知久寿焼, 2019... -
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礎
いろんな要素はあるけど見た目とか、声とか、温度感とかそれと同じくらい、重要なこと。 誰かから、ひとりの人間として尊重されること。真正面から向き合ってもらえること。 それがあるからこそそれは維持されるんだと思う。 -
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der Samstag
一度も土曜日に会ったことはない。それでも勝手に、必ず土曜日に思い出す。そういった人がいる。 反対に土曜日にだけ会う人もいる。意識しないと、会う予定がない土曜日は思い出すことができなかったりする。 土曜日は、異次元にあるみたい。 -
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とつおいつ
私が好きなこの方のどこが好きなんだろう?どこまで好きだろう?考える。 たとえば私は彼の声が好きです。すると、その声がなくなったら…私の“好き”は一緒になくなるかな?同じように好きなままかな? たとえば私は彼の人間性が好きです。すると、事故や病... -
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当然
当然を当然にすることも大切。だけど当然を拡大するのは怖い。 たとえば認知症で、本人は当然と思っていることが周りからしたら間違っていることもある。 本人と周りの当然がずれているとき。 たぶん周りは本人を否定する。周りのほうが多いから、本人は寄... -
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送り火の日に
お盆の大切さ少しわかりはじめたけどなかなか障壁も多く… 結局地元に帰らず東京で一人手を合わせる。 この世は本当にしがらみだらけで息もできない。やたら暑いし。 だけど幽霊になったらオーディオを操作できないから好きな曲を好きなときに聴けない。 現... -
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誰が為に
ある程度安全なところにいるとき たとえば定職があって味方がいて自分の時間があって 安全なところにいれば、何だってできる。 ひとにアドバイスをするのも人の幸せを祈るのも日常生活だって「ふつう」にできる。 だけどそれがないとき見えなくなるとき「... -
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善悪
「すべては起こるべくして起こってる」という話を聞く。 すべては必然だ、と。 魂の成長とかそういうことを言う人もいるけど そしたら自ら命を絶つこともそれを目撃することも必然だったということか? ショッキングな場面に関わることや後処理をすること... -
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ひとりになれない
世界はすべてつながっている。 たとえば今日、ひとりで歩いている道は誰が作ったものだろう。 そこに道が必要だと考えた人がいて道を作って舗装して。 舗装の材料はどこから来た?重機は誰が作った?どこから燃料持ってきた?作業員の食事は誰が提供した?... -
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幸せのとき
たぶん、平穏が幸せと限らなくて ほんの少しの希望を残しつつ着実に崩壊に向かう不穏の空気にかけがえのない幸せを見いだして 壊滅した世界の中で蓄えた幸せを思い出すとき たゆたうその幻影に、いちばん強く幸せを感じるのかもしれない。